
難問
難問
こんにちは
パートナーホームの内騰です
最近続けてお問い合わせいただいている事があります
中古住宅、それも築年数を積み重ねている物件の電気の契約アンペア数に関してです
建物には近くの電柱から電線が建物まできて
そこから電気メーターを通して室内の分電盤(中にブレーカーが入っているところ)を経由します
そして室内のスイッチやコンセントに細かく配線されます
実際にお住まいになられる際に、電力供給会社さんとアンペア数を決めてご契約されます
最近の建物では、電子レンジ・エアコン・浴室換気乾燥機・ドラム式洗濯機・IH調理器具等家電が充実しておりますので
60Aでご契約される方が多く見受けられます。
一般的には「単相3線式」と言って
3本の電線を使用して100Vと200Vの電圧を供給する仕組みとなっております
大きなエアコンの部分は200Vとか食器洗い乾燥機には200Vなど使用用途に応じて選択できるようになります。
ですが、まれに築年数を重ねている集合住宅で
「単相2線式」の建物がある場合がございます。
この場合
契約アンペアが30Aが最大
200Vのコンセントが用意できない
といった制限が発生します。
家電商品をご利用の際に気を付けていただくことがあるので
物件をお探しのお客様には必ずその旨をお伝えいたします
ですが
以前からその物件を所有しているオーナー様から
「どうにかならないかな」と問い合わせをいただくことが
たまにございます。
その場合まず
建物の管理会社さんに電力の分配の均衡に関して伺う
了解が出た場合
どこからどのルートを通してそのお部屋に新しい配線を通すか考える
その工事が現実的かどうか検討する
といった作業が必要になります
その他いろいろハードルがありまして、ちょっとした難問となります
中古住宅をおすすめするからには
その際の注意点はきちんとお話させていただいております
安心して魅惑の中古住宅の世界にお立ち寄りください笑

